ひとさじのかがく舎

なにが、おいしいを作るのか?
ひとさじの科学を。
ひとさじのかがく舎について

ひとさじのかがく舎は、『食と科学』をベースにした活動をおこなっています。
食と人との関係がより味わい深くなるように、科学を「ひとさじだけ加える」ことがコンセプトです。
お仕事のご依頼は、下記のお問い合わせフォーム、または food@1tspscience.com までご連絡ください。

おもな活動内容

つくる

つたえる

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執筆
イラスト、動画制作
食と科学に関する書籍、コラム、論説などの執筆、イラストや動画などの制作をおこなっています。また、分子調理研究会(molcookingsoc.org)会誌の編集を担当しています。メンバーの代表的な書籍は『分子調理の日本食(オライリー・ジャパン)』、『「食べること」の進化史(光文社新書)』、『料理と科学のおいしい出会い(化学同人)』など。
講演
コンサルティング
食と科学に関して、専門的な知見に基づく講演や、学術知識を具えた提案をおこなっています。特に、「おいしさの解明」、「食の進化や未来予測」、「分子調理」、「フードテック」、「食の科学と倫理的側面」、「食品科学・調理学の全般」などの内容について、幅広い分野の方々からご依頼を頂いています。
ワークショップ
自分自身を表すものでもある「食」に対し、参加者の方自身が科学の視点を発見し、楽しさが湧き出すようなワークショップをおこなっています。過去のワークショップには、おいしさと五感の体感をテーマにした『ひとさじの科学(ワコールスタディホール)』などがあります。
※現在、対面でのワークショップを見合わせています。

メンバー
石川 伸一
分子調理学者。宮城大学食産業学群教授。
分子調理研究会(molcookingsoc.org)代表。
食を「アート×サイエンス×デザイン×エンジニアリング」とクロスさせて研究している。
石川伸一 研究室:ishikawalab.com
石川 繭子
イラスト・文章・動画の制作、ワークショップ企画などをおこなう。過去にはバイオテクノロジー系の研究をしていたが、現在は食に関する生物学、哲学、文化人類学など文理の境なく興味がある。
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